【舌使いの奥義】女性の陰核・クリトリス責めで勃起!女性器の愛撫
あなたは、クンニリングスが、単に口を使って舐めるだけじゃないのはご存知ですか?
舌先、舌表面、唾液潤滑など、実は奥義と呼ばれるようなクンニテクはいくつも存在するんです。
という事で、今回は、舌、唇など、主に口を使った上級者向け愛撫法をご紹介します。
まずは「舌先」!
クリトリス責め・上級編 舌と口唇での愛撫
早速、舌、そして唇を使った愛撫法をご紹介しましょう。
舌先
長く差し伸ばして尖らせた舌の先端でクリトリスを刺激する方法です。
やり方は、
@クリトリスを剥く
A舌を口腔から外へ長くさし伸ばす
B舌先のみにで、露出したクリトリスにタッチする
Cそのままできるだけ舌先以外の部分が女性器に触れないよう舌先を動かす。
ちょっとイメージ難しいかもしれません。ですが、舌先の動かし方は3通りだけです。
A.チロチロ小さく舐める。
B.つんつん突くように刺激する
C.グリグリと舌先を押し付ける
チロチロする場合は蛇の舌のように小刻みに動かすのがポイント。
ツンツンは舌を動かすというよりも舌を伸ばした状態で固定し、頭全体を前後に動かすのがポイント。
グリグリは、舌先を粘膜に密着させたまま、顔を前後に動かすようにするのがポイント。
Cに限っては、更なるスイートスポットである、クリトリスの付け根に対して行うと極めて高い効果を得ることができます。
舌表面
大きく、そして平たく伸ばした舌の表面で、クリトリスをペロリと舐めあげて愛撫する方法です。
このテクの一番のメリットは、受け手・攻め手も「オーラルセックスをしている」と感じる事ができる面です。
やり方は、
@クリトリスを露出させる
A舌を長く外へ差し出す
B舌を平らに広げる
C広げた舌表面でクリトリスにタッチする
D舌、または頭を動かして舐め上げる
一見難しくなさそうですがCでの密着のさせ方がポイントです。クリトリスには平面でペったり密着するように心がける事がベストです。
そのためには、Bで舌をなるべく平らにしておくことが肝心です。
舐め上げ方向は膣口側からへそ方向に舌を動かすのが基本です。
応用編として、包皮を被ったままのクリトリスを舐めあげながら、舌先で皮をむき露出させる方法もあります。
上手く舐めることができれば、舌表面でクリトリスがなめらかに擦られ、相手女性は激しく身悶えるはずです。
吸引
クリトリスに吸い付いて、ちゅぱちゅぱクリトリスを吸い上げることで刺激を加える方法です。手では与えることができない、口を使った特徴的な愛撫です。
やり方は、
@包皮を剥いてクリトリスを露出させる
Aタコの口のように唇を小さくすぼめて丸く突き出す
B唇で作った吸盤の中央にクリトリスを収める
Cクリトリス突起部分を吸う
バリエーションとして、焦らすようにわざと軽く吸ったり、若干の隙間を作って「ずずず」とかいった音が鳴るように吸引するのも良いでしょう。
基本的に、クリトリスが勃起した状態で行うテクです。そのほうが位置も確認しやすく、唇でホールドしやすいです。
しかし、相手女性のクリトリス位置を熟知してる場合は、クリトリスが勃起してない状態でこのプレイを行うのも悪くありません。吸い上げるに従って、硬さを増していく、その変化を感じ取る事ができます。
あえて音を出す事で、ふしだらな雰囲気を演出できます。
唾液潤滑
クリトリスとその周辺にたっぷりと唾液を塗りたくったうえで、舌や唇で攻撃する愛撫法です。
ヌルヌルと滑るようなその動きは、ローションプレイのような感覚を味あわせることができます。
やり方は、
@包皮を剥いてクリトリスを露出させる
Aたっぷりと唾液をまぶす
B舌や唇でクリトリスを刺激する
唾液のまぶし方としては、上記の「舌先」などの舌でする愛撫を行いながら、さりげなく塗りたくってゆくのが理想です。
注意する点は、唾液の乾燥です。唾液が乾いてくるとローション効果がなくなりますし、独特のにおいを放つようになります。都度、唾液を足していくのがポイントです。
愛液の出が少ない女性とでも、挿入前にこの技をかませば、スムーズなSEXにつなげることができます。
バードキス
クリトリスに何度も連続的にキスをして刺激するテクニックです。
軽い雰囲気でおこなえるため、「局部を口でねぶられることには抵抗を感じる」という女性にも、抵抗感少なく受け入れてくれます。
やり方は、
@包皮を剥いてクリトリスを露出させる
A唇を小さく硬く突き出す
B口の先端で、チュッチュとクリトリスを突くようにして刺激する
段階Aでは、小鳥のくくちばしを、段階Bでは、その先端でチュッチュと小鳥が餌をついばむ動作をイメージしてプレイするのがポイントです。
ずっとクリトリスに唇を密着させるのではなく、接触させては離してを小刻みに繰り返すこともポイントです。これを素早く繰り返す事がポイントです。
「舌先」にもやり方は似ていますが、舌の先端より唇粘膜は柔らかく、広い面で接触するためソフトでむっちりとした感覚を与えられることができます。
唇裏粘膜
唇の裏側の粘膜を使ってクリトリスを愛撫するテクニックです。
唇の裏の粘膜はきめ細かく、ツルツルしており、なおかつ常に唾液で濡れているため滑らかな愛撫を与えることができます。
やり方は、
@包皮を剥いてクリトリスを露出させる
A唇の裏側の粘膜をむき出す
B両者の表面粘膜同士をこすり合わせる
段階@でクリトリスをしっかり露出させる点がポイントです。唇裏側の粘膜は柔らかく、手や道具を使ってするのに比べて繊細なタッチになります。
最大のポイントは段階Aでいかに唇裏側の粘膜をむき出すかにかかってます。舌唇を突き出しながら、突き出した唇の先端をあご先端までめくり下ろすようにすると、唇裏側の粘膜をたっぷり露出できます。俳優のいかりや長介さんの顔マネをするような感じですね。
段階Bでは、
A.唇粘膜でクリトリス表面をこするように撫でる方法
B.肉厚な唇粘膜の山をクリトリス突起に押し付ける方法
と、2つのやり方があります。
スタイルAではオーソドックスなモノに近く、スタイルBではクリトリスへの柔らかい包まれ感を演出できます。
どのスタイルでも、剥き出したクリトリス表面が乾かないよう、粘膜を唾液で湿らせる事を忘れないように!
送風
クリトリスに向けて息を吹きかけ、その風圧で愛撫するテクニックです。
風圧の強弱で、もどかしいような性感から、ハリケーンのように強烈なエクスタシーまで、さまざまな快楽を調整・演出できるのが特徴です。
やり方は、
@包皮を剥いてクリトリスを露出させる
Aクリトリスめがけて息を吹きかける
これだけです。
口をすぼめればすぼめるほどピンポイントな攻撃が可能になり、同時に鋭い風を吹きかけられます。
基本的に吹きかける風は細く絞るほどパートナーには高い快楽が得られますが、寒い場所で行う場合は、あえて広い範囲に緩やかに息を吹きかけるのも悪くありません。
口をすぼめるだけでなく、ストローを短く切って使ったり、紙筒などの使用も効果的です。
スリット侵入
閉じた膣口(いわゆるところのスリット、あるいは縦スジ)に、舌先を差し込んでするクリトリス愛撫法です。
やり方は、
@舌を長く伸ばす
A閉じた状態の膣口に舌先を近づける
Bスリットのクリトリスが埋没しているであろうポイントまで舌先を差し込む
C舌先がクリトリスを捉えたと感じたら、舌先をぐにゅぐにゅ動かす
段階@では舌先を硬めにしておくことがポイントです。柔らかいままだとスリットの中に舌先が侵入できません。
段階Bでは、すぐにクリトリス突起部分を探り当てられなくても問題ありません。舌をスリット内で上下させながら探れば快楽を与えながら探る事になります。
段階Cでは、舌先を転がすイメージで行いましょう。
この愛撫法は、クリトリスのみならず、大陰唇、小陰唇、そして土手など、全体的に愛撫することにつながります。
甘噛み
噛むような動作で、極めて軽く、前歯の先端でクリトリスを刺激するテクニックです。
やり方は、
@包皮を剥いてクリトリスを露出させる
A前歯の先端で軽く噛むように刺激する
と、これだけですが、注意すべきはあごに加える力加減です。とにかく軽やかに行う事が重要になります。
顎の力は想像以上に強いものです。軽くやっているつもりでも相当大きな力が加わってしまいがちです。冗談でもカリッと力を込めて噛んではいけません!
噛むというよりは挟んでむにゅむにゅ圧迫するようにイメージすると良いでしょう。
「軽すぎるのでは?」と思う程度からスタートし、様子を見ながら少しずつ力を強めるようにすると良いでしょう。
包皮の剥き方・上級編
クリトリスの露出が、素早くできるようになったら、+αにチャレンジしたいところです。
例えば、相手女性自身の手で包皮を剥かせることができれば、男性としては、サディスティックな感情を持つ事もできますし、女性側にしてみれば、「男性に征服されている」という気持ちの高まりが期待できます。
また、男性の側は両手がフリーになるので、クリトリスを刺激しながら乳房やアナルに愛撫を加えたり、大きなアドバンテージを与えることができます。