オナニー実践!自分のフィンガーテクニックでペニスをしごく!
あなたは自己流で安易にオナニーを済ませていませんか?
これから解説するオナニー法は、たっぷりと時間をかけて行うことが不可欠です。独身の方なら部屋の鍵を締め、既婚男性ならば時間は1、2時間ほどで構いません、安いビジネスホテルの休憩タイムなどを利用するなど、何とか工夫して密室の状態を確保してみてください。
そのオナニーのやり方をお教えします。
オナニーの準備
洋服を脱いで全裸になったほうが開放感は味わえますが、このサイトではまずズボンや下着の上からの刺激の仕方から紹介しますね。また、日本人の7割の男性が仮性包茎という統計があるので、それを念頭において解説を進めます。
ちなみに包皮を剥いても亀頭部分が露出しない真性包茎の方は、専門医に相談することをお勧めします。
オナニーするときはすでに勃起している男性もいるかとは思いますが、とりあえず萎えている状態からの刺激法を解説します。その部分が不要なときは、読み飛ばして先に進んでください。
このオナニーはセックス処理のために行うものとは違い、オナニーに没頭してじっくり快楽を味わうことが肝心です。
コツが解かればちょっとした合間にもできるようになると思いますが、最初はやはり心身を完璧に解放した状態で行うことが理想です。広さは必要ありませんから、ベッドや布団、ソファ、座椅子など、体が痛くならないスペースで、誰にも邪魔されない空間を見付けてください。
また、まっすぐに仰向けになるより、リクライニングできる椅子やクッションなどで状態をわずかに起こした姿勢のほうがよりやりやすいです。体格にもよるのですが、このオナニー法では両手を使う動作が多いため、仰向けにまっすぐ寝た体制だと十分な刺激をペニスに与えられないことがあります。
とは言え、細かな準備は後でも構いません。
ティッシュペーパーを横に置いたら、一切の余計なことは考えず、力を抜いて横になってください。そしてペニスの快感だけに意識を集中してゆくりと指を動かして撫で始めるんです。
では、その撫で方を伝授しましょう。
ペニスが柔らかい状態から刺激する
いったん、AVやグラビアなどでオナニーをしている方はここでそのやり方を止めてみましょう。
頭の中でどんなことを考えても確かに自由ですが、外界から与えられる興奮剤はこの際シャットアウトしてしまって、全身をリラックスさせて仰向けになって横たわりましょう。そして深呼吸を2、3回行い、ふーっとため息をついて心身を脱力させましょう。
いよいよ本番です。ズボンや下着の上から布越しに手のひら、または指先でペニス全体を優しく撫で回してください。
例えば、陰嚢の中の睾丸の形を1個1個確かめたり、軽く転がすように握ったり離したり、手のひらで円を描くようにさすったりして、じっくりと時間をかけて刺激してください。
急ぐ必要は全くありません。しばらくさすっていると、最初は何も感じなかったはずなのに、徐々に心地良い感触が股間全体に沸き上がてくることに気付くはずですよ。そうなればペニスが自然に、そしてゆっくりと頭をもたげてきます。ペニスへの刺激が脳に到達し、快楽を認識しはじめるんですね。
その状態は心身がリラックスした証でもあります。ペニスの勃起はリラックスした状態でしか起こらないんです。
女性の私から見ても、男性が考え事をしていたり、悩みを抱えていても、股間をさすっていると大きくなってしまうのは不思議ですよね。
ペニスの快楽に気持ちが集中しはじめたところで、今度は指先で陰嚢のしたのほうから亀頭の先端までゆっくりなぞりあげてみてください。
やや敏感になったペニスの裏スジに心地良い感覚が走ります。それから、亀頭と包皮の結合部分です。そこも爪の先で繰り返し掻くように刺激してみましょう。裏スジよりも強い感覚があるはずですよ。
あ、この時は下着1枚越しで刺激するのが良いですね。
かなり勃起したペニスには、亀頭部分にむずがゆいような快楽が湧き上がってくるでしょう。
そうなったら再びペニスや陰嚢を指先・手のひらで撫でさすってください。そしてまた指先で陰嚢の下から裏スジをなぞり上げましょう。ペニスの勃起が徐々に強くなってきたら次の刺激を移りましょう。
性器の周辺から血行を良くする
ペニス全体に少しずつ快感が沸いてきたところで、ペニスの根元や陰嚢と肛門の中間、漢方では会陰部といいますが、ここを刺激してみてください。
女性にもある、東洋医学のツボとして有名な指圧点です。
かなり強く揉んでも差し支えありません。ペニスが勃起していれば、会陰部を押した瞬間にペニスがグンと大きくなるのがわかります。
さらに、ついさっきも押したペニスの根っこ部分を陰嚢の内側まに隠れている部分までよく刺激してください。
イメージとしては、カエルが裏返ったような恥ずかしい格好でまたを大きく開き、両手を使って左右から挟むようにしてゆっくりと前後に皮を移動させて押し込みます。
上の2つのマッサージは直接快楽を上げるものではありません。実際、快楽はほとんどありません。しかし、ペニスや陰嚢、そしてその周辺部分の血行を促す事が目的です。
目的は、ペニスの勃起度や快楽にプラスに作用させることです。EDなどの勃起不全の男性は、この辺がうっ血しているケースが多く、ペニスに十分に血液が流れないため完全な勃起が得られないんですね。
健康な男性でもこの辺をマッサージすれば、ペニス機能も見違えるぐらい活性化します。
風呂に入ったときなどもマッサージすると良いですね。
それから股を広げたついでに、太ももの内側や、下腹部も手のひらさすってみてください。先程まで何も感じなかった体に、心地良い感触がかすかに走るのを感じ取れるはずです。
体の芯から、末端の神経までリラックスすることで、全身の感覚が敏感になり、性感が生じるようになってきます。
このようなマッサージによって、勃起しかけていたペニスが萎えたとしても心配は無用です。再び陰嚢、ペニスを優しくさすれば、今度は先ほどよりも短時間で性感が湧き上がり、ペニスはむくむく勃起してくるんです。
じっくり、時間をかけて快感を高めていくことが、このオナニーの重要なポイントなんです。
ちなみにツイッターを眺めていたら、こんなツイートが(笑)
オナニーしてたら
— 茨城のペンギン!? (@paruruno_negai7) 2017年2月14日
親がもう準備できたー?って聞いてきて
その時丁度イッたときで
あーんって言ってもうた
直に亀頭部を刺激する
そろそろパンツの上からペニスを触っているだけではじれったい気持ちになってくるはずです。そうしたらパンツの中に手を入れてペニスを直に触れてみましょう。
場所はまず亀頭部分です。この時点で亀頭部が完全に露出しない方指で包皮を押し下げて亀頭をしっかり露出しましょう。そして人差し指、中指をしっかりと露出させてください。
この亀頭を先端へ撫で下ろす刺激をしばらく繰り返すうちに、撫でられた部分に直接こそばゆいような快楽が生じてきます。同時にペニスの竿の部分がむくむくと膨張してくるでしょう。さらに亀頭部をなで下ろし続けてみてください。すると亀頭にも血液が充満してカリも張り、硬さが増してきます。こうして刺激を中断してもペニスが勃起したままの状態を維持できるようになったら、パンツから手を抜き、改めてパンツの上からペニスをしげきします。
ちなみにパンツの上、布越しから刺激する理由は、爪を使った刺激ができているからです。指先を立て、爪で亀頭部の裏側の輪郭や裏筋を軽く掻くよう行うのがポイントです。亀頭裏側を繰り返し前後に掻いたり、カリ裏の帯状の部分やカリの角の側面を細部まで形を確かめるように刺激し、快楽にふけってみましょう。また、裏筋も陰嚢から亀頭部分まで、中指を大きく前後に動かして爪でなぞったりしてみてください。
とくに亀頭と勃起の付け根部分を爪の付け根部分で刺激しているときは、指の動きは僅かで済みますから、目をつぶって自由な妄想に没頭することができます。でも、無理にに女性の裸など妄想思い描く必要はまったくありません。ぼんやりと頭に思い浮かぶ様々な事柄をそのまま受け入れ、ペニスの「心地よい感覚」にひたすら身を任せてください。
この行為に飽きてきたら、勃起したペニスの竿の部分の部分に軽く手を添えて、前後に大きく揺さぶって見てください。
根元から亀頭までゆっくりと指先のソフトなタッチでなぞってください。またギュっと握り締めてからバッと力をゆるめるような刺激も、不思議とペニスが解放されるような心地よさを感じます。これらはペニスの9割以上も占める海綿体組織の血流を促す効果があります。このスポンジ状の部分に血液が充満に血液が充満することで勃起度合いは硬くなります。セックスの腰使いのように腰を上下に動かして気分を演出しても良でしょう。
こうしてペニスの毛細血管の隅々にまで血流を行き渡らせることが、ペニスの増大や勃起力の増強につながります。
まとめ
AVやグラビアを使わなくても、そして下着の上からでも、十分性感を味わう事ができるんですね。
陰嚢、ペニスを密室で優しくさすれば性感は増します。
時間を掛けて、快感を少しずつ高めていきましょう。