【指でソフトに】女性の陰核・クリトリス責めで勃起！女性器の愛撫
クリトリスの基本的な責め方はこちらのページでご紹介しました。
女性の陰核・クリトリス責めで勃起させる！女性器の上手な愛撫
ここでは、更にマニアックなクリトリスの愛撫法についてご紹介します。
まずは「の」の字愛撫。
クリトリス愛撫法
では、クリトリス愛撫・上級編をご紹介しましょう。
「の」の字
クリトリスの表面で、平仮名の「の」の字を書くようにくるくると指先を動かして愛撫する方法です。
具体的なやり方は、
①クリトリスの包皮を剥いて露出させる。
②突起の表面粘膜に指の腹をあてがう。
③触れるか触れないかという感覚を保つ。
④クリトリスの表面でくるくると「の」の字を描くように指を動かして表面粘膜を撫でる。
段階②では、指の腹で触れる事がポイントです。中指、または人差し指を用いると良いです。
ポイントは、クリトリスが乾燥していると痛みにつながるので、まず膣口に触れて愛液をたっぷり着けてからクリトリスを触れましょう。
ローションもいいですね。
段階③では、接触を微妙なものにすれば効力は高まります。「触れるか触れないか」は全てのクリトリス愛撫の基本です。
段階④では、はじめはゆっくりと、女性の感度が高まってきたらそれに合わせてスピードを上げましょう。
大きな反応を引き出すには、連続的でスムーズな指の動きを心がける事がポイントです。
撫で上げ・撫で下ろし
クリトリスの中心部を指先で撫で上げたり、撫で下ろしたりする愛撫法です。連続して相手の女性に尾を引くような快感を与えることができます。
湿らせた指先で、クリトリスの上端から下端まで、一筆書きするように、途切れる事なく撫でる事です。
やり方には４つのスタイルがあって、
A.撫で上げと撫で下ろしを規則正しく交互に繰り返す。
B.撫で上げのみ繰り返す。
C.撫で下ろしのみ繰り返す。
D.撫で上げ・撫で下ろしをランダムに繰り返す。
この4つです。スタイルAは、指が動くたびに確実にクリトリスを刺激できるため、無駄なく効果を与えられるようなメリットがあります。そのため、スタイルAを基本として、要所要所で他のスタイルを織り交ぜると効率的に効果を与えることができます。
しっかりとした効果を与えるためには、包皮を剥いて行うことが肝心です。クリトリスの中心線をきっちりとなぞるようなイメージで指先を這わせると絶大な効果を与える事ができます。
タッピング
タッピングとは、指の腹でトントンと、軽やかにクリトリスを叩いて刺激するテクニックです。
やり方はクリトリスの頂点を狙って、指の腹でトントンと軽く叩くだけです。基本的にはクリトリス頂点を狙いますが、ある程度中心点を外れても大きな問題はありません。
皮を被った状態でも、剥いて行っても、それぞれ効果が期待できます。前戯の最初で行うのも良いですが、高まってからタッピングを行っても効果的で、ピストン運動の最中に行っても高い効果が期待できます。
この責め方は、やりやすさが魅力で、高い確率で効果を得られるのがポイントです。
皮つるみ
このテクニックは包皮を被せたままクリトリスをつまみ、皮を突起の上ですべらせるように動かすことで、間接的に刺激を加えるテクニックです。
やり方は、
①女性を開脚させる。
②包皮を被ったままのクリトリスを包皮ごと親指、人差し指でつまむ。
③くにゅくにゅと動かすイメージで指先を動かし、クリトリスをしごく。
段階②では、相手女性が日頃から経験豊富でクリトリスが肥大していたり、あるいはこのテクニックに至るまでにクリトリスが十分に大きくなったりすると、自然と包皮がめくれ、クリトリスが露出している場合があります。そんな場合でも、敢えて包皮を被せてこのテクニックをすると良いでしょう。
くにゅくにゅ動く包皮が、クリトリスの表面の粘膜を柔らかく刺激するため、手指で愛撫する時のように相手女性が痛みを覚える心配はまずありません。
一番は、オナニー経験が少なくて、クリトリス表面粘膜が過敏で痛がる女性にピッタリのテクニックであると言えます。
ボタン押し
クリトリスを指先で推して、じんわりと圧迫刺激するテクニックです。このテクニックでは、じわじわと下腹部の奥からにじみ出るような、どっしりとした快楽を女性に与えることができます。
やり方は、
①クリトリス中央に指を触れる。
②そのままじっくりと力を込めて押す。
③会う程度圧迫したら、指先に込めた力を抜いていく。
この②、③を繰り返します。
ポイントは、いきなりポチッとクリトリスを押すのではなく、段階①で、まず軽く触れてから、じっくり圧迫していくことです。段階④も一気に力を抜くのではなく、徐々に弱めることがポイントです。
また、④で力を抜ききってもクリトリスから完全に指を離さない点もポイントです。常に触れた状態はキープです。ここがタッピングと大きく違う点です。
リズミカルに押したり、じんわり、じっくりと焦らすように時間を掛けて押したりして、相手女性の好みの感覚をつかむことです。
人差し指で行うのが一般的ですが、どの指でも良いので、とにかくやり易い指を使っても構いません。
バイブレーション
あたかもローターや電動マッサージさながらに小刻みに指先を震わせてクリトリスを刺激するテクニックです。
やり方は、
①人差し指、あるいは中指の指先をクリトリスにあてがう。
②力を込めて腕をプルプルと震わせる。
③その振動により震える指先でクリトリスを刺激する。
段階①では触れるか触れないかの微妙な位置に留める事です。強く圧着しすぎると、芯に伝わる快感は大きくなっても、表面粘膜での性感は鈍くなります。
応用編として、指の腹を押し付け気味にして、グリグリと強めに振動を加えても良いです。この場合、親指の腹を使うのも良いでしょう。
段階②では、指だけで動かさない事です。手首も固定させます。二の腕の筋肉に力を込めて腕全体でブルブルと震えるようにすると、小刻みでよどみない快楽を発生させることができます。
腕の筋肉にかなりの負担は加わりますが、ここぞという時にキメ技として繰り出したいテクニックですね。
スクレイプ
これはどういう技かというと、指の爪先端でクリトリス表面を引っ掻くように刺激するテクニックです。
（必ず爪は切ってくださいね！）
やり方は、
①指先を軽く鈎状に曲げる。
②クリトリス表面に爪の先端だけで軽く触れるようにする。
③指で「おいでおいで」をするように指先を動かす。
④クリトリス表面を刺激する。
段階①で使う指は、細かい動きをコントロールしやすい人差し指がベストです。
段階②では、力加減はあくまで”軽く”、爪の先と粘膜とは軽く触れる程度に止める事です。クリトリスはとてもデリケートです。硬い爪で強くこすると出血だってしてしまいます。実際に引っ掻くのではなく、「ように」することがポイントです。
段階③で指を動かす際は、指の第二関節を曲げ伸ばしして行います。指先の細かい作業が苦手な向きには、勢い余って腕全体でクリトリスを突っつかないように注意してください。
段階④では、クリトリスの表面粘膜に薄い膜が張っていて、それを爪の先でこそげ取るようなイメージで行いましょう。
１箇所に長い時間攻撃を加えると、粘膜を痛める可能性があるので要注意です。
土手ごと
股間の肉、いわゆる土手の肉ごと局部を掴み、もみもみこねくりまわすように揉み込んで、間接的にクリトリスを刺激する方法です。
やり方は、
①女性の膣口は閉じた状態。
②大陰唇周辺の肉ごと局部を掴む。
③そのままぐにゅぐにゅもみもみ、掴んだ肉を揉みしだく。
いかにして膣口が閉じたまま脚を女性に開かせるかがこのテクニックの成否を決めるんです。Ｍ字開脚、まんぐり返し風な体位を取らせれば、ぷっくりと盛り上がった女性器をつかみやすく、揉む側が手を動かすスペースも確保しやすいです。
基本的には、クリトリス愛撫には繊細さが要求されます。
しかし、このテクニックに関していうと、敏感なクリトリスが肉厚な土手でカバーされるため、思い切って行っても女性が痛がる心配がありません。
刺激はマイルドではありますが、動作は大きなものとなるため、ワイルドな雰囲気を演出できます。「細かい作業が苦手」であったり、「頭を真っ白にして没頭したい」といった方に向いたテクです。
まとめ
クリトリスはとても敏感なんです。中には剥いてしまうと痛がる女性だって多いです。女性がそう痛がらない、クリトリスの剥き方をご紹介します。
大きく3つのやり方があります。
それぞれに、
A.皮を横に広げるようにして剥く。
B.包皮をへそ方向に引っ張るようにして露出させる。
という2つのやり方があります。
しかし、再三言いますがクリトリスはデリケートです。扱いには十分注意しましょう。
上手くいけば好きな女性だってモノにできます。